【硬式テニス部】第41回全国選抜高校テニス大会北信越大会 結果
期日 2018年(平成30年)10月27日(土)~28日(日)
会場 松本浅間温泉庭球場
上田西男子団体戦レギュラー
2年1組 | 鈴木 礼矢 | 2年5組 | 勝木 拓身 | 2年6組 | 中島 徹太 |
2年2組 | 中沢 祐策 | 2年5組 | 清水 良 | 2年7組 | 東 大耀 |
2年3組 | 塩川 和生 | 2年5組 | 永井 拓歩 | 1年2組 | 前所 武龍 |
結果
男子 団体戦 北信越6位(全国出場補欠校)
北信越4~5位以内に入れば全国大会出場
1位 松商学園 2位 敦賀気比 3位 東京学館新潟 4位 富山第一 5位 北陸 6位 上田西
初日
一回戦 vs新潟第一(新潟二位) 5-0
シングルス1 中島(上田西)6-2伊藤(新潟第一)
ダブルス1 塩川・鈴木(上田西)6-2宮川・川勝(新潟第一)
シングルス2 前所(上田西)6-4阿部(新潟第一)
ダブルス2 東・勝木(上田西)6-1八田・猪俣(新潟第一)
シングルス3 中沢(上田西)6-3平田(新潟第一)
準々決勝 vs富山第一(富山一位・第一シード) 0-5
シングルス1 中島(上田西)2-6銘形(富山第一)
ダブルス1 塩川・鈴木(上田西)3-6柳原・土肥(富山第一)
シングルス2 前所(上田西)3-6上村(富山第一)
ダブルス2 東・勝木(上田西)4-6逢沢・中本(富山第一)
シングルス3 中沢(上田西)3-6辻(富山第一)
順位決定戦1R vs金沢(石川一位) 3-1
シングルス1 中島(上田西)6-4西出(金沢)
ダブルス1 塩川・鈴木(上田西)6-1金原・方橋(金沢)
シングルス2 前所(上田西)6-7(3)源(金沢)
ダブルス2 東・勝木(上田西)3-5(打切)小川・戸田(金沢)
シングルス3 中沢(上田西)6-3徳野(金沢)
2日目
順位決定戦2R vs東京学館新潟(新潟一位) 0-3
シングルス1 中島(上田西)1-6植木(学館新潟)
ダブルス1 塩川・鈴木(上田西)3-6川崎・皆川(学館新潟)
シングルス2 前所(上田西)1-6山口(学館新潟)
ダブルス2 東・勝木(上田西)1-2(打切)内山・清水(学館新潟)
シングルス3 中沢(上田西)0-4(打切)野本(学館新潟)
5位決定戦 vs北陸(福井二位) 0-3
シングルス1 中島(上田西)2-6山門(北陸)
ダブルス1 塩川・鈴木(上田西)1-6田島・天谷(北陸)
シングルス2 前所(上田西)1-6加藤(北陸)
ダブルス2 東・勝木(上田西)0-0(打切)市村・清田(北陸)
シングルス3 中沢(上田西)0-0森下(北陸)
この大会に照準を合わせて数多くの遠征・練習試合・練習をさせて頂きました。卒業生、保護者、練習試合をしてくれた高校生、悔しい思いをした3年生、大学生、宥玄和尚など本当に数えきれないほどの多くの方々に鍛えて頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。選抜北信越6位の結果を頂いたことは、周りの支えがあっての生徒たちの力で、5位以上を掴めなかったのは顧問の甘さだと思います。来年度の1月に正式発表がありますが、北信越6位で全国大会に出場できる可能性は1%ぐらいでほとんど望みはありません。休む暇なく、今週末には新人テニス選手権県予選個人戦があります。引き続き応援・ご協力宜しくお願い致します。特に保護者の方々には、急な所、朝早くからの送迎ありがとうございました。2年生女子、気持ちのこもった横断幕を作成してくれてありがとう。
顧問 正村真一
『北信越選抜予選を終えて』(硬式テニス男子部長 2年7組 東 大耀)
僕たち男子テニス部は10月27.28日に行われた「第41回全国選抜高校テニス大会 北信越大会 団体戦」に長野県第2代表として出場しました。
27日は初戦 新潟県第2位の新潟第一高校と対戦しました。僕たちは今までこの初戦突破を目標にしてきました。結果は5-0という数字的には快勝ですが、実力的にはそこまで差のない相手でした。2回戦目は第1シードの富山県第1位の富山第一高校と対戦しました。結果は0-5と実力の差を見せつけられた試合でした。ですが、初戦を突破したことで順位戦に回ることができ、順位戦1回戦目 石川県第1位の金沢高校と対戦しました。接戦の末3-1で勝利を掴むことができ、何とか2日目に残ることができました。
2日目は順位戦準決勝から始まり新潟県第1位の東京学館新潟高校と対戦しました。全力で勝ちにいったのですが、結果は0-3とここでも実力の差を見せつけられる試合となりました。ですが、5位決定戦に入ることができ福井県第2位の北陸高校と対戦しました。ここでの結果は0-3と自分のたちのチャレンジ精神が欠けていた部分があり不甲斐ない試合をしてしまいました。
結果は北信越6位と誇りを持てる順位に立てたのと同時にこの結果に満足してはいけないという気持ちが生まれました。次の総体ではこの結果をさらに超えられるよう日々の努力と自分がテニスを続けられているということに対しての感謝を忘れずに頑張っていきたいです。これからも応援よろしくお願いします。