【陸上部】全国高校選抜大会 長谷川2000m障害 2位・東海大会
全国高校選抜大会 長谷川2000m障害 2位
大会名:全国高校選抜陸上競技大会
期間 :8月26日・27日
場所 :大阪 ヤンマーフィールド長居
結果 :長谷川潤(3年)2000m障害 2位
甘利大祐(3年)10000m 19位
全国高校選抜大会に標準記録を突破した長谷川、甘利の2名が出場しました。
初日の10000mに出場した甘利は、集団の中で粘りのレースを展開し自己ベスト更新する走りで組5着、全体で19位に入りました。
2日目に出場した長谷川はインターハイで予選敗退の悔しさを晴らす会心の走りで優勝こそ逃したものの見事に全国2位という結果を勝ち取りました。
インターハイに出られなかった思いを全国選抜にぶつけた甘利と、インターハイで思うように走れなかった悔しさをぶつけた長谷川の気持ちの入ったレースでした。3年生が魂の走りをしてくれたので、後輩たちもその思いを引き継いで来年以降も全国で戦う選手が続いてほしいと思います。
大会名:東海選手権
期間 :8月26日・27日
場所 :岐阜県長良川競技場
結果 :高橋うらら(3年) 400mハードル 予選敗退
油井宏喜(3年) 10000m 14位
矢野大和(2年)10000m 19位
寺澤アンドリュウ(2年) 5000mW 失格
東海選手権に4名の選手が出場しました。長野、愛知、岐阜、静岡、三重の5県の予選を勝ち抜いてきた強者が出場できる
大会です。大会のレベルも高く残念ながら入賞はできませんでした。ですが、上のレベルの大会を肌で感じた4名は良い経験になったはずなので、この経験を活かして更にレベルアップしてほしいと思います。3年の高橋は今大会をもって引退となりました。常に長野県のトップとして、チームの柱として活躍してくれました。卒業後も競技を続けるということなので頑張ってほしと思います。お疲れ様でした。