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活動報告

【硬式テニス部】県新人戦

2017.10.22 クラブ速報

2017.9.25
平成 29 年 度
長野県高等学校新人体育大会テニス競技大会
兼第40回全国選抜高校テニス大会長野県大会

日時:9月23日(土) 晴れ、9月24日(日) 晴れ

会  場: 松本市浅間温泉庭球公園

主  催: 長野県高等学校体育連盟  長野県教育委員会

シングルス3本 ダブルス2本 5本勝負

<結果>
男子団体戦 県3位
2R  上田西5-0伊那北
準々決勝 上田西2-3(打ち切り)長野高専
第2代表トーナメント
1R  上田西3-1(打ち切り)須坂
2R  上田西3-1(打ち切り)諏訪清陵
3R  上田西3-0(打ち切り)長野
決定戦 上田西1-3(打ち切り)屋代

<男子レギュラーメンバー>
古橋 陸②中島 徹太①塩川 和生①栁沢 彰吾②中沢 祐策①
内堀 広大②鈴木 礼矢①山本 直幸②東 大耀①

女子団体戦 ベスト8
2R  上田西4-1岡谷南
準々決勝 上田西2-3(打ち切り)中野西
第2代表トーナメント
1R  上田西3-0(打ち切り)塩尻志學館
2R  上田西2-3(打ち切り)赤穂

<女子レギュラーメンバー>
山岸 杏美②清水 葵②寺島 綾菜①竹内 愛裕②児玉 華菜②
祢津 杏香②水口 裕菜①中村 泉咲①
男子も女子も北信越大会出場とはなりませんでした。女子はベスト8。男子は最後の2位決定戦で敗れ、3位。目前まで『勝利』が見えている中、『北信越出場』が掌からこぼれていきました。
北信越出場を果たせなかったのは顧問の私の責任です。生徒たちは薄氷を踏む試合が続く中、『勝利』を掴むため、必死に頑張りました。上田西のテニス部を根っこの部分から毎日支えてくれていた部長の『栁沢彰吾・児玉華菜』を北信越の舞台に連れて行けなかったことが何よりも悔しいことでした。
北信越には行けなかったものの、これからのチームの力になることは多くみられました。
レベルが自分より上の選手に喰らいついてボールを必死に拾う姿。自分の方に流れを引き寄せようと気合の籠ったガッツポーズ。声を枯らして応援する全員の姿。ダブルスのペアが上手くいかない時に励ましている姿。敗戦が決定しそうな時、「山本先輩、まだこれからですよ!!」と元気づけるように応援する1年生の姿。
昨年の3年生も、総体の時、寸前で北信越大会出場を逃した「悔しさ」があって、新人戦の時に「北信越大会出場」を果たしました。時間は容赦なく前に進んでいきます。
敗戦翌日、どうしようもない悔しさの中、朝早くからコートでしっかりと前を向いて練習している一年生の姿が見られました。
「今回の負けがあったからこそ」次は勝つことができた!となるように、心が折れそうなこの悔しさをチーム一丸となって乗り越えていきましょう。           顧問 正村真一
<上田西メンバー>
2年
2年1組 山岸 杏美
2年2組 内堀 広大
2年2組 児玉 華菜
2年2組 渡邉 日向大
2年4組 古橋 陸
2年4組 清水 葵
2年6組 掛川 達也
2年7組 宮崎 亮
2年7組 栁沢 彰吾
2年7組 山本 直幸
2年10組 柳澤 竜也
2年10組 竹内 愛裕
2年10組 祢津 杏香
1年
1年2組 永井拓歩
1年3組 勝木拓身
1年3組 清水良
1年3組 中沢祐策
1年3組 西村文那
1年3組 水口裕菜
1年4組 青木柊太
1年4組 中島徹太
1年4組 東大耀
1年4組 矢ヶ崎七海
1年5組 大林侑馬
1年5組 福澤雄平
1年6組 鈴木礼矢
1年6組 寺島綾菜
1年6組 中村泉咲
1年7組 出野悠大
1年7組 塩川和生

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