【硬式テニス部】長野県高等学校総合体育大会テニス競技大会結果( 兼 第109回全国高等学校テニス選手権大会長野県予選会)
期日:2019年(令和元年)5月31日(金)~6月2日(日)
会場:南長野運動公園庭球場
上田西総体県予選団体戦レギュラーメンバー
男子 | |
鈴木 礼矢 | 3年1組 |
塩川 和生 | 3年3組 |
中島 徹太 | 3年6組 |
東 大耀 | 3年7組 |
前所 武龍 | 2年3組 |
女子 | |
寺島 綾菜 | 3年7組 |
中村 泉咲 | 3年7組 |
古越 歩花 | 2年2組 |
黒岩 凜 | 2年3組 |
依田 華梨 | 2年4組 |
結果
男子 団体戦 準優勝(北信越出場)
男子一回戦 対 長野2-0
男子二回戦 対 諏訪二葉 2-1
男子準決勝 対 上田 2-0
男子決勝 対 松商学園 0-3
1位 松商学園 2位 上田西 3位 上田 4位 市立長野
6月14~16日 富山県富山市岩瀬総合運動公園庭球場にて北信越総体
女子 団体戦 一回戦 対 松本第一 1-2
個人戦男子シングルス | ||||||
中島徹太 | 3年6組 | 1R | 3-6金子(長野南) | |||
前所武龍 | 2年3組 | 1R | 6(5)-7丸山(市立長野) | |||
鈴木礼矢 | 3年1組 | 1R | 1-6松本(松商学園) | |||
塩川和生 | 3年3組 | 1R | 1-6 坂田(諏訪二葉) | |||
個人戦女子シングルス | ||||||
寺島綾菜 | 3年7組 | 1R | 1-6上野(屋代) | |||
古越歩花 | 2年2組 | 1R | 0-6渡辺(松商学園) | |||
個人戦男子ダブルス | ||||||
鈴木礼矢・前所武龍 | 1R | 6-2五十嵐・藤澤(立志舘) | ||||
鈴木礼矢・前所武龍 | 2R | 6-2小町谷・根津(赤穂) | ||||
鈴木礼矢・前所武龍 | 3R | 1-8山田・春日(松商学園) | ||||
中島徹太・塩川和生 | 1R | 5-7羽田・飯沼(松本県ヶ丘) | ||||
東大耀・勝木拓身(3年6組) | 1R | 1-6稲葉・渡邉(長野) | ||||
個人戦女子ダブルス | ||||||
寺島綾菜・古越歩花 | 1R | 6-3龍野・田中(市立長野) | ||||
寺島綾菜・古越歩花 | 2R | 2-6中島・吉澤(伊那北) | ||||
中村泉咲(3年7組)・黒岩凜(2年3組) | 1R | 1-6中島・吉澤(伊那北) |
「県高校総体を終えて」テニス部男子 副部長 3年3組 塩川 和生
5月31日〜6月2日の3日間にわたり、地区予選で勝ち抜いた選手による県高校総体が行われました。僕たち3年生にとって、最も大事な大会です。
初日団体戦では、北信越大会・全国大会へ進む為に3位以上の結果を目指して大会に臨みました。
初戦は長野高校との試合でした。結果は3-0で勝ちましたが、内容的には心配な始まりでした。
2回戦目は諏訪二葉でした。僕たちダブルスは流れを掴むことができず負けてしまいましたが、シングルス1・2が頑張って勝ち結果2-1で勝つ事ができました。
3回戦目は上田高校でした。何度も戦ってきた相手であり、良きライバルです。最後の最後まで勝敗がわからない厳しい試合でしたが、2-0で勝つことができました。
そして、決勝に進み松商との試合になりました。圧倒的な強さに何もできずに終わってしまい、悔しさだけが残る試合でした。結果2位になり北信越大会出場を決める事ができました。
僕は2日目、3日目とシングルス・ダブルスの個人戦もありましたが、この大会を通して何一つ納得いく試合ができずに終わりました。
北信越の団体戦では、この悔しさを忘れずに僕たちダブルスが勝ちシングルス1・2に楽な気持ちで試合をしてもらえるようにしたいです。それにはあと2週間、しっかりと調整し北信越大会に向かって頑張ります。
今回、沢山の先輩や先輩保護者の皆さんが遠い中応援に駆けつけて下さいました。先生はもちろん、レギュラー以外の仲間達、後輩達、保護者の皆さんの後押しで北信越の切符を掴む事ができました。
3日間応援ありがとうございました。北信越大会でも頑張りますので応援宜しくお願いします。
「県総体を終えて」テニス部女子 部長 寺島綾菜
団体戦から始まった3日間は、3年の中でも引退をかけた選手もいました。団体戦ではレギュラーの勝ちたいという気持ち、応援してくれる方々の声援、総体という空気感の中で全員が精一杯戦うことができました。戦う選手も後ろで応援して一緒に戦ってくれる皆の緊張感を感じながら試合を出来たのは、これからの2年生にとって活躍するのにいい刺激になったと思います。個人戦では団体戦とは違った緊張感で、思い通りに打てなかったりまだまだ課題の残る試合ばかりでした。これから残り少ない大会を控えている3年はもちろんこれからの西高テニス部をつくっていく後輩達もこの総体での悔しさや感じたことをただ「悔しかった」という言葉だけで終わらせることだけはないよう、感じた思いを次に繋げ「この思いがあったからこそ」と言える結果を残していきたいと思います。