【陸上部】西村君が3000m障害で全国大会出場決定!
2016.06.22
クラブ速報
西村涼太君が3000m障害で全国大会出場決定!
6月17日(金)から19日(日)の3日間に渡って北信越高校総体が行われ、県大会を突破した6名が全国大会出場を目指して出場しました。
3000m障害に出場した西村涼太(3年)は優勝を目指していました。早い段階で西村と新潟県中越高校の選手が抜け出しお互い先頭を引っ張り合いながらレースは進みました。1500m過ぎから中越高校の選手が逃げ出し、徐々に西村と差が広がり、途中差を詰めましたが、7秒差で惜しくも優勝を逃してしまいました。しかし、負けはしましたが、全国のかかったレースで積極的な走りをして見事に全国大会の切符を獲得したことに大きな意味があると思います。
昨年のこの大会で7位となりあと1歩のところで全国大会を逃していたので、1年分の思いのこもった戦いでした。全国で戦うために練習してきたので、全国では入賞を目指します。
また、19日(日)に法政大学記録会が行われ、児玉天晴(3年)が10000mに出場し、8月に行われる全国高校選抜陸上大会の標準記録を突破しました。こちらも全国大会出場を決めたため二重の喜びとなりました。児玉は県大会では本来の走りができず、悔しい思いをしていたので、北信越大会に出られなかった悔しさを晴らす見事な快走でした。
<北信越大会の結果>
3000m障害 2位 西村涼太(3年)全国大会出場
9位 長谷川潤(2年)
5000m 19位 甘利大祐(2年)
400mH 準決勝敗退 高橋うらら(2年)
100mH 予選敗退 田中祐里 (3年)
200m 予選敗退 柳沢華歩(3年)