豊富な留学実績が「留学の上田西」と言える理由
世界に通用する英語力とグローバルマインドを育む手厚いサポート体制
上田西高の特徴の一つでもある充実した留学制度。交換留学の実績は30年以上、短期留学、長期留学合わせて1400人以上を送り出し、受け入れてきました。
そのような環境を活かし、より多くの生徒に日本にいるだけでは味わえないわくわくするような経験や、心揺さぶられるような感動、困難を乗り越えてやり遂げる達成感を感じてほしいと願っています。
大人になってから行く海外と高校時代に行く海外は受ける印象、感情が異なります。特にホストファミリーの家庭に迎え入れてもらい、その家の子どもとして一定期間過ごすことや、
海外の高校の一生徒として過ごすことは、高校生の今しかできない貴重な経験であり、その後の人生の礎となります。
中学生の頃はチャレンジしたくてもできなかった海外留学に安心して取り組むことができる、それが上田西高の留学制度の魅力です。
定期的に学生を相互派遣している姉妹校、交流校はオーストラリアに2校、アメリカに1校、その他フィリピン、台湾、シンガポール、中国、韓国、グアムの学校と交流があります。 長期留学であっても留年することなく進級できることが魅力の一つ。またCCGSでは春休みを利用した短期留学(約2週間)も行っています。 年間通して受け入れるオーストラリアの学生も一緒に授業に参加し、日常的に活発な意見交換が行われます。
海外研修制度グローバル化が加速する社会において、世界の共通語としての英語はこれからの時代を生きていく必須ツール。本校はイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアのネイティブ教師が4人在籍し、全クラスの英語の授業にALTとして入ります。さまざまな英語や英語圏の文化に触れられる環境が整っており、選択授業では国際系の科目が充実。ネイティブ教員が主体となり世界の諸問題や文化についてグローバル基準の授業を展開しています。また、2年次には全員が英語ディベートに挑戦。楽しみながら論理的思考や英語発信力を鍛えています。
1年生から3年生まで男女100人以上が在籍。部員の興味関心から生まれた「国際ボランティアチーム」「韓国オンライン交流チーム」「英語アプリ活用チーム」「留学生受け入れチーム」「英検チーム」など10以上のチームがあり自主的に活発に活動しています。 西高祭ではステージ発表が伝統となっており、学年、チームを越えて一体感をもって楽しみます。
ECC部山口 裕恵先生
英語科・留学コーディネーター
ALTの先生と英語科教員が、英検取得に向けた個別サポートやレッスンを行います。ECC部は、オーストラリア、アメリカの姉妹校の学生たちとオンライン交流。渡航制度が緩和された今年度、ついに長期/短期留学が再開。face to faceの体験から世界で通用する英語力とグローバルマインドの習得を目指します。