西高祭迫る 【オブジェ編】
2019.07.05
西高Live
西高祭の開催がいよいよ明日に迫ってきました。
本日は1日文化祭準備の時間となっていて、
明日の本番に向けて急ピッチで準備が行われています。
学校は文化祭一色となっています。
学校の各教室ではクラス展示のオブジェの準備が進められています。
文化祭定番のお化け屋敷や子供が楽しめる輪投げや射的などが作られた縁日、
スタジオジブリのキャラクターを制作し展示しているクラスや
手作り入浴剤を作って日本のお風呂文化を紹介するクラスなど
今年のオブジェもバラエティに富んだものが数多くありました。
文化祭の顔でもある校門アーチは上田のシンボルである上田城
をモチーフにしたものを制作していました。
発砲スチロールを細かく切っては板に貼り付ける繊細な作業を
女子生徒が一生懸命行っていました。
オブジェ制作には多くの時間と労力がかかりますが、
文化祭の一般公開が終わるとすぐに取り壊してしまいます。
たった1日のために何日もかけて準備してきたものが
一瞬でなくなってしまうのは寂しい気持ちや空しい気持ちになりますが、
生徒たちは西高祭の一般公開で来校する
多くのお客さんに楽しんでもらうためだけに頑張って
準備をしてきたのだと思います。
是非来校いただき、生徒たちが一生懸命に作り上げた
努力の結晶を見に来てください。
高校生活の青春の1ページを飾る西高祭が明日開幕します。
生徒の皆さん、西高祭を存分に楽しみましょう!!