2021.12.2

校内教研を行いました。

西高Live

令和3年度の校内教研を行いました。

本校では年間2回の校内教研を実施しています。後期は次のテーマにて、全教職員で研修を実施しました。

【第2回 校内教研】

日時:12月1日(水)

テーマ:環境教育・学習推進リーダー育成研修

~SDGs達成に向けた教育推進リーダー育成のための環境教育・ESD実践講座~

今回は、環境省の推進する研修で、環境省事務局より松井様、東京学芸大学より小澤名誉教授をお招きして講演をして頂きました。コーディネーターには日本自然保護協会(元尾瀬高校教諭)の松井先生をお迎えしました。本研修の目的は「学校や地域での質の高い、環境教育・ESDを実践、推進するリーダーとしての人材育成」です。ESD(Education for sustainable development)は、持続可能な社会づくりのための教育」です。

その、ESDで目指す能力、態度は7つあります。

①批判的に考える力 ②未来像を予測して計画を立てる力 ③多面的・総合的に考える力 ④コミュニケーションを行う力 ⑤他者と協力する力 ⑥つながりを尊重する態度 ⑦進んで参加する態度 です。

これらをどう教育教育活動に組み込むのか(カリキュラムデザイン)というお話もありました。各教科、総合的な探究の時間、特別活動にてESDの視点に立った能力、態度の育成を目指します。

そこで、私たち教員はチームに分かれ、西校生の現状の課題点から、どんな能力を付けさせたら良いのか、ESDの視点に立って、ブラッシュアップしての提言を3分間でプレゼンテーションしました。この過程に取り組む中で、感じたのは、私たち教員たちが生徒の立場に立った、探究学習の過程を体験したのではということです。その中で、来年度1年生から導入されるタブレットの活用についても理解を深めることができました。個人のアイデアを共有し、議論の過程も記録でき、さらに、プレゼンテーション資料を即時出力することもできます。この過程はまさに、探究活動であり、教師の一方向の授業ではなく、生徒自らが主体的になって取り組む学習なのだと改めて知る機会となりました。

各チームの先生方の発表は、どのチームも生徒の能力の開発、生徒の力をどう育てるのか、という情熱を感じるものでした。良い研修の機会となりました。関係各位に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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