放送委員会が次のコンテストに参加しました。
11月10日(土)~11日(日)にかけて、長野市勤労者女性会館しなのきにて第37回TSB杯長野県高等学校新人放送コンテスト(第19回長野県高文連放送専門部県フェスティバル)が行われました。
朗読部門に2人、アナウンス部門に2人、ビデオメッセージ部門に1作品エントリーしました。
結果は以下の通りでした。
【コンテスト結果】
<朗読部門>
竹本咲良 『KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は』藤本ひとみ 優良賞
竹内春人 『「信濃の国」殺人事件』内田康夫 優良賞
<アナウンス部門>
今井亜美 『美味だれについて』 努力賞
小松鈴音 『自慢焼きについて』 奨励賞
<ビデオメッセージ部門>
上田の自慢「じまん焼き」 優良賞
『少子高齢化の影響のもと、商店街ではかつての賑わいが失われつつあります。そんな中、私達の学校のある上田には今もなお、毎日多くの人が訪れるお店があります。その名は「富士アイス」。地域の人達はみんな温かいじまん焼きを求めてやってきます。もっと多くの人に、昔から愛されている味を知って頂きたいという思いを込めて、番組を作成しました。』
6月のNHK杯から半年がたち、文化祭や日々の活動を通して少しずつレベルアップしています。3年生が引退し、2年生を中心とした新たな体制になって1ヶ月がたちました。
今回のTSB杯では映像作品にも挑戦してみました。約一ヶ月にわたり、富士アイス上田店のだけでなく、岡谷や下諏訪にある富士アイスの各支店にも取材に行きました。コンテスト直前に修学旅行があり、満足のいかない結果だった部分もありますが、来年のNHK杯に向けて技術力をアップしていきたいと思います。
放送委員会では、以下のような内容で毎日お昼の放送をしています。
月:新聞記事を紹介
火:大会の結果など部活動について
水:西高タイムズ(西高での日頃の出来事)
木:西高タイムマシン(昔の西高を紹介)
金:委員会からの連絡
放送してほしいことがありましたら、放送室前のリクエストボックスにお願いします。